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へたダサヘルパーについて
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Wrap
Text File
|
1999-07-15
|
15KB
|
262 lines
<HTML>
<!--This file created 7/15/99 7:16 PM by Home Page Pro version 3.0J v1-->
<HEAD>
<TITLE>Heta/Dasa Helper download</TITLE>
<META NAME=GENERATOR CONTENT="Home Page Pro 3.0J v1">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;CHARSET=x-sjis">
<X-CLARIS-WINDOW TOP=54 BOTTOM=1000 LEFT=599 RIGHT=1225>
<X-CLARIS-REMOTESAVE SERVER="ftp06.u-page.so-net.ne.jp" USER=u0615775 DIR="" FILE="index.html">
<X-CLARIS-TAGVIEW MODE=minimal>
</HEAD>
<BODY BGCOLOR="#FFFFFF" LINK="#3366FF" ALINK="#FF6666" VLINK="#9999CC">
<P><TABLE BORDER=0 CELLSPACING=0 CELLPADDING=0 WIDTH=600>
<TR>
<TD VALIGN=top>
<P>
<HR>
</P>
<BLOCKQUOTE>「へたダサヘルパー」は以下の2つの機能を持っています。
<P>1.「へた字」「ダサ字」「ダメ字」など Osaka
フォントのひらがな/記号部分を置き換えるフォント(丸漢ファイル:丸の中に「漢」の字が描かれているアイコンを持つファイル)を
Mac OS 8.5
以降のシステムで使用できるように変換する。 </P>
<P>2.変換された「へた字」系フォント、またはその他のフォントを
Mac OS 8.5
以降のシステムでのラージ・システムフォントとして使用できるようにシステムに登録する。</P>
<P>これらの機能について使い方および使用上の注意点について説明します。</P></BLOCKQUOTE>
<CENTER><FONT SIZE="-1">●</FONT></CENTER>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="+1"><B>≪最新情報≫</B></FONT>
<P><B>◇ v1.0.5
にバージョンアップしました!(7/15/99)</B></P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">→
漢字部分が変換されないことがあるという問題に対するさらなる対策追加。</FONT>
<P><FONT SIZE="-1">→ある種のサードパーティー製丸漢ファイルが入っていると変換ができなくなるというバグの修正。</FONT></P></BLOCKQUOTE>
<P><B>◇
ダウンロードページが引っ越しました(6/21/99)</B></P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">長らくお世話になった Necosoft
さんのページからこのページに引っ越しました(http://www06.u-page.so-net.ne.jp/rb3/ttakano/HetaDasa/)。ついでにページをちょっとだけリニューアルしました。</FONT></BLOCKQUOTE></BLOCKQUOTE>
<CENTER><FONT SIZE="-1">●</FONT></CENTER>
<BLOCKQUOTE><A HREF="#check_point"><FONT COLOR="#FF3300"><B>!!!うまく変換/登録できない時はこちらへ→</B></FONT></A></BLOCKQUOTE>
<CENTER><FONT SIZE="-1">●</FONT></CENTER>
<BLOCKQUOTE><B>◆「へた字」系フォントの変換とシステムフォント登録</B>
<P><手順></P>
<P>1.まずは使いたいフォントを作者さんのページからダウンロードしましょう。おもなへた・ダサ系フォントを以下にリストしました。使いたいフォントをクリックすればそれぞれのフォントのダウンロードページにジャンプします。</P>
<BLOCKQUOTE><A HREF="http://www.root.or.jp/yngsw/hetaji.html" TARGET="_blank">「へた字」:http://www.root.or.jp/yngsw/hetaji.html</A>
<P><A HREF="http://www2s.biglobe.ne.jp/~tet/" TARGET="_blank">「ダサ字」:http://www2s.biglobe.ne.jp/~tet/</A></P>
<P><A HREF="http://www2d.biglobe.ne.jp/~antaku/software/index.html" TARGET="_blank">「ダメ字」:http://www2d.biglobe.ne.jp/~antaku/software/index.html</A></P>
<P><A HREF="http://www.chesky.pos.to/" TARGET="_blank">「ヘナチョコ文字」:http://www.chesky.pos.to/</A></P>
<P><A HREF="http://www.king.co.jp/user/mito/" TARGET="_blank">「みと字」:http://www.king.co.jp/user/mito/</A></P>
<P> </P></BLOCKQUOTE>
<P>2.「へた字」「ダサ字」「ダメ字」などの変換の対象となるフォントが入っているハードディスクに空きがある程度(5MB
ほど)あることを確認します。</P>
<P>3.変換したいフォント(丸漢ファイル)が「フォント」フォルダに入っている場合には「フォント」フォルダから取り出して、<FONT COLOR="#CC0000">一度システムを再起動して下さい</FONT>。この後のステップでは取り出されたフォントを使用します。</P>
<P><FONT COLOR="#CC0000">「丸漢コンパチビリティ」というファイルは取り出さないでください!</FONT></P>
<P>4.<FONT COLOR="#CC0000">変換したいフォントのアイコン</FONT>を「へたダサヘルパー」のアイコンにドロップします。(ファイルのアイコンをドラッグして「へたダサヘルパー」のアイコンに重ねてボタンを放します。)</P>
<P>5.棒グラフが表示され変換が始まります。</P>
<P>6.変換が終了すると「このフォントをラージ・システムフォントとして登録しますか?」というダイアログが表示されます。システムフォントとして使用したい場合には「登録する」ボタンを押してください。</P>
<P>7.「へたダサヘルパー」が終了します。</P>
<P>8.元の丸漢ファイルのあるフォルダと同じフォルダにできた「xxxx
font」(xxxx
はもとの丸漢ファイルの名前)というフォントスーツケースが変換されたフォントです。このフォントファイルをシステムフォルダの「フォント」フォルダに移して下さい。<FONT COLOR="#CC0000">元の丸漢ファイルを移す必要はありません。</FONT></P>
<P>9.「アピアランス」コントロールパネルを開いて「フォント」を選び「ラージ・システムフォント」のメニューを開いてみてください。新しいフォントが追加されているはずです。</P>
<P> </P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 手順8で、登録したフォントがメニューにあらわれてこない場合には、フォントファイルが「フォント」フォルダに入っていることを確認してからシステムを再起動して下さい。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ Osaka-等幅
のひらがな部分を置き換える丸漢ファイル("ダサ字TT v1.0"
など)も変換できますが、システムフォントとしては登録できません。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 変換後の「へた字」系フォントはそれぞれ独立したフォントになりますので、複数の「へた字」系フォントをインストールすることが可能になります。</FONT></P>
<P> </P>
<P><B>◆その他のフォントのシステムフォント登録</B></P>
<P><手順></P>
<P>1.登録したいフォントの<FONT COLOR="#CC0000">スーツケースファイルのアイコン</FONT>を「へたダサヘルパー」のアイコンにドロップします。(ファイルのアイコンをドラッグして「へたダサヘルパー」のアイコンに重ねてボタンを放します。)<FONT COLOR="#CC0000">丸漢ファイルを持つフォントの場合には、スーツケースファイルと丸漢ファイルが同じ場所にあることを確認してください。</FONT></P>
<P>2.対象フォントが丸漢ファイルを持っている場合、「新しいフォーマットに変換しますか」というダイアログが表示されます。フォントが
ATM
フォント<FONT COLOR="#CC0000">でない</FONT>場合(下の註参照)には「変換する」ボタンを押して下さい。<FONT COLOR="#CC0000">ご注意!:対象フォントが「フォント」フォルダにインストールされていると、フォーマット変換が正しく行えません。一度「フォント」フォルダから取り出して下さい。</FONT></P>
<P>3.「このフォントをラージ・システムフォントとして登録しますか?」というダイアログが表示されます。システムフォントとして使用したい場合には「登録する」ボタンを押してください。</P>
<P>4.「へたダサヘルパー」が終了します。</P>
<P>5.フォントファイルが「フォント」フォルダにインストールされていない場合には、フォントファイルをシステムフォルダの「フォント」フォルダに移して下さい。<FONT COLOR="#CC0000">手順1で新しいフォーマットに変換した場合には元の丸漢ファイルを移す必要はありません。</FONT></P>
<P>6.「アピアランス」コントロールパネルを開いて「フォント」を選び「ラージ・システムフォント」のメニューを開いてみてください。新しいフォントが追加されているはずです。</P>
<P> </P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 手順2でフォントのフォーマット(形式)を新しいものに変換することでそのフォントのシステムとの親和性を高めることが出来ます。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 手順2で ATM
フォントのフォントファイルを新しいフォーマットに変換してしまうと
ATM
によるアウトライン表示が行われなくなってしまいます。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 手順2で変換されたフォントの元のフォントファイルと丸漢ファイルは同じフォルダの「オリジナル
xxxx」(xxxx
はフォントファイル名)の中に変換前の状態のまま保存されています。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 手順6で、登録したフォントがメニューにあらわれてこない場合には、フォントファイルが「フォント」フォルダに入っていることを確認してからシステムを再起動して下さい。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">※ 文字のサイズや文字セットなどが
Osaka
とほぼ同じになるようにデザインされているシステムフォント置き換え用のフォント(Narita
フォントなど)以外のフォントをシステムフォントとして使用すると画面の表示が乱れる場合があります。</FONT></P>
<P> </P>
<P><B>◆システムフォントとして登録されているフォントを登録リストから削除する</B></P>
<P><手順></P>
<P>1.システムフォントのリストから削除したいフォントのスーツケースファイルのアイコンを「へたダサヘルパー」のアイコンにドロップします。(ファイルのアイコンをドラッグして「へたダサヘルパー」のアイコンに重ねてボタンを放します。)</P>
<P>2.「このフォントはすでにラージ・システムフォントとして登録されています。登録を削除しますか?」というダイアログが表示されますので「削除する」ボタンを押して下さい。</P>
<P> </P>
<P><B>◆重要:変換された「へた字」系フォントの取扱いについて</B></P>
<P> 変換された「へた字」系フォントには、元の丸漢ファイルが含んでいなかった文字(英数字や漢字部分など)がアップルがすべての権利を持つ
Osaka もしくは
Osaka-等幅からコピーされ付け加えられています。したがってこれらのフォントは
Mac OS
の「ソフトウエア使用許諾契約」に基づき、みなさんが使用許諾契約が許す範囲内でご自身のコンピュータで使用される以外の目的(リバースエンジニアリング、修正、賃貸、リース、貸与、再使用許諾、頒布、二次的著作物の創作などなど)に使用することはできません。</P>
<P> </P>
<P><B>◆配付条件</B></P>
<P>・このソフトウエアはフリーウエアです。</P>
<P>・配付/転載も自由。作者への連絡はいりません。</P>
<P>・このソフトウエアは作者が個人的に作成したものです。ピンときてしまった方も私の会社へは問い合わせをなさらないようにお願いいたします
:-)。</P>
<P> </P>
<P><B>◆変更履歴</B></P>
<P>・v1.0.5</P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">漢字部分が変換されないことがあるという問題に対するさらなる対策追加。</FONT>
<P><FONT SIZE="-1">ある種のサードパーティー製丸漢ファイルが入っていると変換ができなくなるというバグの修正。</FONT></P></BLOCKQUOTE>
<P>・v1.0.4</P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">v1.0.3
ではたいていの場合に「-47」のエラーがでてしまいます…。おはずかしい。修正しました。v1.0.3
をダウンロードされた方は必ずアップデートしてください。</FONT>
<P><FONT SIZE="-1">「丸漢コンパチビリティ」をドロップしてしまう、丸漢が「フォント」フォルダにインストールされているまま変換してしまう、などのよくある操作間違いに対してそれなりに意味のあるエラーメッセージを出すようにしました。</FONT></P></BLOCKQUOTE>
<P>・v1.0.3</P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">英語版のシステムを JLK
で使用している方でもシステムフォントの登録ができるようになりました(へた字系フォントの変換には「フォントアップデータ機能拡張」、「丸漢コンパチビリティ」が必要です)。</FONT>
<P><FONT SIZE="-1">漢字部分が作成されないことがあるという問題に対する暫定的な処置。</FONT></P>
<P><FONT SIZE="-1">Mac OS 8.6
動作確認済み。</FONT></P></BLOCKQUOTE>
<P>・v1.0.2</P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">CHESKY DOM LAND
さんの「ヘナチョコ文字」(</FONT><A HREF="http://chesky.pos.to/"><FONT SIZE="-1">http://chesky.pos.to/</FONT></A><FONT SIZE="-1">)
が変換できないバグを修正しました。</FONT></BLOCKQUOTE>
<P>・v1.0.1</P>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1">一部の方の環境で Osaka や
Osaka-等幅のフォント ID
が出荷時の状態から変わってしまっていることがあり</FONT><FONT SIZE="-2">(このこと自体はたぶんあまり問題にならないはずです)</FONT><FONT SIZE="-1">、このような場合「へたダサヘルパー」v1.0
はフォントを正しく変換できませんでした。v1.0.1
はこのような状態のシステム上でもフォントを正しく変換できるようになりました。これまで「変換できずにエラーが出る」、「変換は終了するが出来たフォントでは漢字部分の文字が表示されない」、といった症状に悩まされていた方はぜひともこの新しいバージョンをお試しください。</FONT>
<P><FONT SIZE="-1">なお今回のバージョンから、エラーが起きた際に表示される「なにかエラーがおきました」というなげやりなメッセージの後にエラー番号が表示されるようになりました。障害のご報告のメイルにはこのエラー番号をいっしょにお書き添えいただけると助かります。</FONT></P></BLOCKQUOTE></BLOCKQUOTE>
<CENTER><FONT SIZE="-1">●</FONT></CENTER>
<BLOCKQUOTE><FONT SIZE="-1"><A NAME="check_point"></A></FONT><B>!!!うまく動作しない場合のチェックポイント!!!</B>
<P>◎「へたダサヘルパー」は Mac OS 8.5
もしくはそれより新しい Mac OS
の日本語にインストールされる「フォントアップデータ機能拡張」、「丸漢コンパチビリティ」が必要です。</P>
<P>◎
機能拡張フォルダに「フォントアップデータ機能拡張」、フォントフォルダに「丸漢コンパチビリティ」がインストールされていますか?</P>
<P>◎
変換/登録するフォントは「フォント」フォルダから取り出されていますか?</P>
<P>◎「フォント」フォルダからフォントを取り出した後、システムを再起動しましたか?</P>
<P>◎
丸漢ファイル付きのフォントを変換する時に、スーツケースファイルと丸漢ファイルは同じ場所にありますか?</P>
<P>◎
それでもダメな場合には、「機能拡張マネージャ」コントロールパネルで「Mac
OS 8.x 基本」もしくは「Mac OS 8.x すべて」を選んで、Mac
OS 8.x
標準以外の機能拡張やコントロールパネルを外して再起動後、変換してみてください。たいていの場合、これでうまくいくようです。</P></BLOCKQUOTE>
<CENTER>
<HR>
</CENTER>
<BLOCKQUOTE>高野 琢巳 (<A HREF="mailto:takano1@asia.apple.com">takano1@asia.apple.com</A>)
<P>1999 年 7 月 15 日 更新</P></BLOCKQUOTE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
</P>
</BODY>
</HTML>